笹の墓標
強制連行・強制労働の犠牲者の遺骨発掘に集まった日本・韓国・在日コリアンの若者たちの1997年から2012年までの、15年の歩みを描く作品です。監督 影山あさ子・藤本幸久 企画・制作・著作 森の映画社 2013年 全5章/9時間9分
⇒作品紹介 予告編
(各章の内容)
第一章 朱鞠内(114分)
戦時下のダム工事と鉄道工事の犠牲者の遺骨発掘。
第二章 (98分)
旧日本陸軍飛行場建設工事犠牲者の遺骨発掘。
第三章 遺族(109分)
遺族や強制労働体験者を訪ね、遺骨を返還する若者たちの旅。
第四章 未来へ (121分)
国境を超えて生きる場所を見出してゆく若者たち。
第五章 私たち (107分)
2012年夏、北海道芦別での炭鉱の犠牲者の遺骨発掘。
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